JFB+Hかむろ真鶴




CLASSICAL BALLET

クラシックバレエ

バレエはあらゆるダンスの基礎。
背筋がピンと伸びたら心はもうバレリーナ

 CLASSICAL BALLET SCHOOL とは


 かむろスタジオではあらゆるダンスの基礎としてクラシックバレエを位置付けています。幼少期は簡単なリズム遊びの中でバレエ用語やお約束事を身に付け、成長に合わせてバレエの型や高度な技術を学んでいきます。

 初等科に入るとポワントデビューを迎え、はじめてトゥシューズを履きます。週1回から週2回、週2回から・・・、と成長による体形的な変化に合わせてレッスンの回数が増えることで、レッスンを通じて自然にトゥシューズを履ける強い足が身についていきます。

 かむろスタジオではダンスを総合芸術と考え、照明、衣裳、音楽、演出、お芝居をステージで表現することを大切にしています。年に一度のダンスフェスティバル(発表会)では、シンデレラやピノッキオ、白雪姫といった馴染みの深いお話しを児童バレエシアターと称して学年を超えて作り上げ、お芝居をする心を身に付けていきます。 

 バレエアカデミー生になると、白鳥の湖、くるみ割り人形、ドン・キホーテなどに代表される古典作品を通じてクラシックバレエの世界に触れる一方、創作バレエ作品にも挑戦し、踊りの幅を広げていきます。

 入会から継続10年目の年には、10周年のお祝いがあります。発表会プログラムに掲載される他、ステージ壇上で表彰式が行われ、その喜びをスタジオ全体で分かち合います。
 

 アカデミーコース とは


 週1-2回のスクールコースに加え、よりバレエを専門的に学びたい生徒さんはアカデミーコースへ進級します。小学3年生からJBS(Jr. Ballet Student)、小学5年生から準アカデミー、中学1年生からバレエアカデミーへと進級し、より技術的に高度であったり、表現力を求められたりする魅力的な作品にチャレンジしていきます。

 バレエアカデミー入学前にはプレアカデミー期間があり、日常生活や学校の勉強とバレエを両立する心の準備を試されます。その後、プレアカテスト、面談を経て、ダンスと正面から向き合い、晴れてバレエアカデミー生になることができます。

 高校3年生の最後には卒業セレモニーがあり、アカデミー生卒業となります。

 パスタイムバレエクラス とは


 毎週水曜日ハートフルホールスタジオにて、パスタイムバレエのレッスンがあります。他のお習い事や部活、勉強と両立ができる様にとお子様に負担の少ない週1回ペースでレッスンを受けることができます。パスタイム「趣味の時間」という意味を大切に、大好きなバレエを継続しながら「楽しむ」ということに重点を置いたクラスです。

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