2008発表会 ダンスフェスティバル
プログラム掲載

ごあいさつ

踊る者が輝く、観てくださる人が大いに楽しめる!
そんな夢を膨らませながら、続けてきたダンスフェスティバル。
今日は、大勢のお客様をお迎えして、皆張り切っています。
踊る心が客席に届き、升
それに応えてくださる皆様からの温かな声援が
舞台に跳ね返ってくる。
この高揚感は、本番ならではのの楽しさです。
どうぞ、舞台で輝く様子を見てあげてください。
ご来場心から感謝申し上げます。


予告 来年創立30周年記念公演に寄せて

1979年12月8日、長岡の大手セブンビルからJFBスタジオかむろ真鶴は誕生しました。
お蔭様で、来年2009年をもちまして、30年の節目を迎えます。
そこで、これまでのスタジオの歩みの集大成として、今冬、来冬と二回に分けて、
スタジオ開設30周年記念公演を企画しております。
お祝いの記念公演にふさわしい華やかな舞台を繰り広げたいと一同張り切っておりますので、
是非、皆様にお楽しみ頂きたくご案内申し上げます。

1979年当時、私がスタジオ開設の祭に掲げた看板は、
「健康づくりによる生涯教育・かむろ真鶴のファミリーシェイプアップ教室」という
若干文字数の多いものでした。
が、今振り返れば、30年前の思いは現在も一貫してスタジオに生き続け、
それが今では運営の大黒柱になっています。
このテーマを選んだのは、若い頃、教育の場で仕事をし、
「教育」とは何かと考えることが多かった私の体験からきています。
生徒が受身ではなく、からだの内側から学ぶ意欲の湧き出るような教育。
そのような教育の場が可能なら、一生元気に健康でいられるに違いないという思いがありました。
これまでの30年間は、年齢、タイプ、体力、気力、生き方と、
ひとりとして同じ人がいない受講生の期待にどのように応えてあげられるかという私達の力量、
情熱が問われる挑戦の日々でありました。
嬉しいことに、開設時50歳でスタジオの門戸を叩いてくださった方が、
来年は80歳になられ、今年もフラを踊れます。
私は、その方のフラのお仲間やミセスのパスタイムバレエのお稽古を見ていて、
「素敵だなぁ」といつも感心しています。
踊る皆さんの幸せそうなお顔から、人は幾つになっても輝きがでてくることを見せてもらい、
私も幸せな気分になるのです。

一方、このスタジオでは、プロになって、その道で活躍されている方が沢山います。
今年も古澤友菜が横浜のバレエのコンクールで優勝、
卒業生の土肥靖子さん(東京シティバレエ団所属)が橘秋子記念財団の奨学金支援者になり
(授賞式には高円宮妃殿下がご来賓。赤坂プリンスホテル)、
猪嶋沙織さんがスタジオ在籍中に、NBAバレエ団のオーディションに合格。
これに刺激を受けてアカデミー生の中にはコンクールに挑戦する者も現れ、
地方でありながらそれぞれが自分の夢を確実に現実のものにしています。

最近、こんなニュースが入ってきました。
2011年の学習指導要領改定により、中学1・2年の男女のカリキュラムでは
「ダンス」が必修科目となり、生涯学習としてのダンス普及が益々進むことが予想され、
そのため指導者の育成が急務である、というものです。
これは、ダンスが何より好きで、ダンスを職業として生きたいと考える若者には朗報であり、
そんな世の中が現実になったら、私達も大いに張り合いがあるでしょう。
ダンス新時代の到来を予感させる、元気の出るニュースでした。

「みんなちがって、みんないい」
私達は、金子みすずの詩を思わず口ずさみたくなるような、
ファミリーであたたかみのある雰囲気のスタジオづくりを目指しています。
皆様にそれが伝わり、親しんでいただけましたら、とても嬉しく思います。
縁あって、このスタジオが好きで通い続けて下さる皆様に、
質の高いダンス文化を地元長岡に育てる私達の前向きなパワーを
30周年の記念公演でご披露したいと夢を膨らませています。
皆様のご来場心からお待ち申し上げ、ご案内いたしたいと思います。


平成20年盛夏